【見知らぬart trade fair】
毎回案内がくるイタリア情報。ISC経由だろうけど、、世界も狭くなったもんだと、、、、御山の大将気分、、、。井戸の中の蛙にならないように、、、っと、受取るのですが、、、読むのが大変、、、大変、、(^^)
【棟方志功愛用の印刀】
20代前半のころ故あって、隣町の三木市内に住む刀鍛冶職人から有名な版画家の棟方志功から依頼を受けてつくった印刀の予備をもらいました。長く道具引き出しに仕舞い込んでいましたが、久しぶりに研ぎなおしながら当時の、手探りの状態で柄などを自分の手にあわせてつくったこと等などが、昨日のように蘇り感慨深く、、しげしげ、、と何度も何度も、その印刀に触れていました。
刀の製作現場を見たいと思っていた頃、偶然にその機会があって見学させて頂いたのがきっかけで、その刀匠から無垢なできたての印刀を無償でもらったものでした。その後、私は木彫から石彫に移り、その印刀の事も忘れていました。今日は朝から道具の手入れをしていましたが、その印刀が引き出しの隅からでてきました。
この3年あまり木を素材にした「En」の山制作に入っていますので、これも何かのご縁の催しなのだと改めて刀同様の刃文に見入っているところでした。
確かその刀匠は、、、、周りの方からは遠藤さんと呼ばれていたようでしたが、有名な二代目宮野鉄之助?だったように思いますが、、、、、、、、。
谷間のブルーシート
本日は雨のなか、、、、ブルーシ-トを張ってEn作品の追加エレメントの制作中、、。
【En-起と衝動】
追加エレメントの仕分けができ、朱塗り前の細かい仕上げ作業の準備ができました。やっと、、、半歩前進できそうで嬉しいですね、、、、それにしてもロングランです(^^)途中でわき道にもそれるし、、、新作の仮組もしたくなるし、、、この衝動は抑えられません、、病気ですね、、、、(^^)それに、、この上をトビ道具を片手に飛び回るのですから、もうこれは彫刻家ではありません。本職に失礼ながらトビ職人かキコリ職人ですね、、(^^)
【個展なびのウオッチカード】
http://koten-navi.com/system/…/private/watchcard/wc46135.pdf
ウオッチカードは、展覧会にご来場頂いたお客様と、個展なびのあなたの情報を結びつけるためのカードです。来場以外にも、お客様と接点を持つことができます。
●ウオッチカードを使う理由
1.ご芳名帳として
お客様がウオッチカードを介して個展なびにアクセスすることによって、次の3つの操作が同時に行われます。
あなたのクリエイターページを「ウオッチ」する
現在の展覧会に「足跡」をつける
現在の展覧会にコメントを投稿する
2.「足跡」として
来訪者記録です。
【Enと同化-2】
【Enと同化-2】
【Enと同化】
イスラエル人の彼女と競演する日本人、、、、不思議な空間が山中に出現、、、、
【珍客到来-2】
山のパフォーマンス
【珍客到来】
今日は雨天のなかFB友達でもある西宮の小松さんが、珍客と同行して来山されました。珍しくイスラエルからのカップルと、京都からの若い来客でした。話が弾みごらんの通り。私が願っていた作品鑑賞、参加、同化、一体化っと、実に多種多彩、多義にわたった感動の姿を披露してくれました。きわめつけは、、、すでに薄暗くなっていましたが、音楽に共振しながらの感動のパフォーマンスでした。画像の焦点がぼけて申し訳ありませんが、瞑想空間の林間でも何も説明もしていませんでしたが、気がつくと彼ら流の姿勢で瞑想に浸っていました、、、。さすが若い感性で多くの言葉は不要でした。もちろんFB友達にもなりましたので、後日に追伸を、、、、^^)。
【En作品と木蓮】
木蓮が下の方は蕾ですが、上になるほどに満開で咲き誇っているようでした。このエリアは花が少ないので、ひときわ艶やかでした。Enの朱色エレメント越しに、、、、、(^^)
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